投資初心者こそ、学ぶべきこと

「投資」ということを始めようとしたとき

まず、目先の投資のテクニックを学ぶより

「投資への考え方」を学んだ方が良いです。

ちまたでは
「投資信託買いましょう」
「この株を買いましょう」など
目先の損得のことばかりを言っています。

しかし、
「投資への考え方」は多くの人が知らない。

重要なのは
「投資への考え方」

「投資への理念」を持つこと。

それらがなく、ただ財テクに走ると

お金を長期的に得ることは無理!
いや、もっと悪い場合には

お金に嫌われます。

そして、いつも
「お金がない」
「損をした」
と言い続けることになるでしょう。

では、そうならないための
「投資への考え方」その1をご紹介しましょう。

投資とは、
「自分が価値を感じるものへエネルギーをかけること」
です。

このエネルギーで、わかりやすい例が「お金」なのです。

だから、ただ「儲かる」という理由だけで
投資をしていては
長く続かないのです。

なぜなら、たとえ直近でお金が儲かったとしても
きっと、そのうち
「こんなことをしていて、何の役に立つのだろう」
と疑問を持つようになるはずです。

つまり、投資していることの「価値」に気づかずに
それを続けることはできません。

そもそも「価値を感じる」というはその投資しているものの
周辺知識がなければわからないものだし、

そのものの周辺の仕組みや流れ、世の中での位置付け
などもわからないと、価値を感じられない。

たとえを出すと、
「この会社は世の中にとても役立つ商品を送りだしていて
今後も成長を見込める」
と価値を感じるからこそ、その会社の株式を買うのです。

もう一度言います。

投資とは、
「自分が価値を感じるものへエネルギーをかけること」
です。

ですから投資初心者こそ
「投資への考え方」を学びましょう。

何も知らない方が、まっさらで誤った「投資の考え方」に
染まっておらず、正しいことが学べます。

そんな投資初心者に是非オススメなのが
ファンドマネージャー 藤野英人さんの著書

「投資家がお金よりも大切にしていること」

です。

私もこの本を読んで、本当に目からウロコでした。

この本の中には、いわゆるテクニック的なことはゼロ。

終始、「投資への考え方」について
本当に「お金よりも大切にしていること」
が書かれているんです。

「投資」という観点で、経済活動を見てみると本当に
面白いです。

そして、当然人材育成もまた然り(しかり)です。

そんなことを次回書いてみたいと思います

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