瞑想セミナー講師 上原千友のプロフィール

・瞑想・コミュニケーションセミナー講師

・一般社団法人 コミュニケーション・マイスター協会理事

・元早稲田大学理工学術院非常勤講師

ロジカル・コミュニケーション検定講座

「経営者・リーダー」「マインド力・コミュニケーション力」を高める専門家です!

会社や社会を変えたい社長のための3秒で決断できるマインドを作ります。

これまで、教師や講師として小学生、大学生、ビジネスパーソンや外国人も含め約3000人に指導を行ってきました。早稲田大学、東京大学、お茶の水女子大学や官庁でも研修をしました。
(主な内容はビジネスコミュニケーション/ライティング/英語/対人対応トレーニング)

メンタルヘルス研修としてのマインドフルネス瞑想も行なっています。(大学院修士課程で教育カウンセリングコース修了)

瞑想セミナー・瞑想会実績


 

 ・武蔵野市役所職員様向け瞑想セミナー

  

・株式会社帝国データバンクネットコミュニケーション主催 リーダーシップのための瞑想体験会

・株式会社BBGC様 マインドフルネス瞑想セミナー

・株式会社大塚商会様 マインドフルネス入門セミナー

・ベルフェッティ・ヴァン・メレ・ジャパン・サービス株式会社様 瞑想セミナー

・岐阜県中古自動車販売協会・同商工組合  オンライン瞑想セミナー

・アズビル株式会社様 

・お茶の水女子大学

・株式会社パセリ様

・脳科学と経営研究部会

・中小企業同友会 勉強会 マインドフルネス実践会 

・オンライン瞑想レッスン 

・お寺で瞑想会

・20代コミュニティ向け瞑想会

・東京中小企業同友会 渋谷支部 ビジネスマッチングプラザ 瞑想会

・マインドフルネス専門スタジオ エムドッド  瞑想クラス 

私の瞑想セミナーは × ヨガ でも × 米国式のマインドフルネス × 坐禅(椅子に座ってもできます)× ゴリゴリのスピリチャルでもありません。

やり方は、ごくごくオーソドックスでシンプルです。瞑想の起源からの方法で、その思想についてもわかりやすく解説します。

【著作】

こういう本も出しています。

共著:

ビジネスパーソンのビジネス文書作成の基礎が学べる書籍

ロジカル・ライティング

なるほどナットク ビジネス文書の達人 Q&A41

シナリオライターとして制作

まんがでわかる 働く君に贈る25の言葉

【電子書籍】

瞑想の効果とやり方のコツをわかりやすく解説した電子書籍

知ってるだけで結果が出せる「ロジカル瞑想法」

瞑想を日頃の生活の中で実践的に役立てるコツを解説した電子書籍

これで結果が10倍「ロジカル瞑想法-実践編」

瞑想を中心にウェルビーイングを実現するための方法を解説したペーパーバック本

ウェルビーイングになるための5つの「幸せスイッチ」

マイストーリー

性格は小さい頃からあまり変わらず、

好奇心旺盛で「とりあえず、やってから考える」タイプです。
幼稚園の時、教室にあった
古ーいストーブから伸びていた煙突
「これもストーブのように熱いのかな?」と
気になり、
触ってみたら・・・

ヤケドしました。。。。

その頃から色々試しては
怪我をする日々・・・

ずいぶんワイルドな子でした。

大人になってからも・・・

逆に同じことを機械のように繰り返すのが苦手です。

好きなことも小さい頃から変わらず

何かを表現したり、作ったりするのが好き
音楽(歌とか楽器)とかバレエとか演劇とか文章を書くのとか、本当ずーーとやっていることが変わらないです。

あとは ライフ イズ ワーク ですね。
色々趣味は楽しみましたが、結局「ワーク」は一番真剣で楽しい遊びだと思います。

良かったらそんな私のストーリー読んでみてくださいね。

最初の天職 小学校の教員

私はもともと東京都内の小学校の教員として
社会人を始めました。

なぜ教員を選んだかというと
本当に自然の流れで・・・

小学校教員免許が取れる教育学部に試験で受かり
その流れのままっていう・・

気づくと教員になっていたという
志(こころざし)らしきものはない私でした。

でも、なぜか教員は天職でした。

そんなことに出会えたのは、とてもラッキーです。
子供も好きでしたが、人と関わることが好きでした。

でも、かなーり、ハードな仕事でした。
本当に子供相手の肉体労働な上に、
すべて人間関係なので精神的にもハード。

最初の頃は子供は言うこときいてくれないし、
保護者もうるさいし
毎日泣いていました。

でも、今は本当にやってよかった。心からそう思います。

人が成長するのは感動するし、
誰でも自分で自分を変えていくことができる、
そんなことを見守れる「教師」という仕事は
ものすごくやりがいがありました。

そして、わりと学ぶことが好きだったので
カウンセリングの勉強をして、夜間の大学院の教育カウンセリングコースを卒業。

また、どーしても英語を話して海外で暮らすことをしたかったので
教員を1年休職してイギリスでスクールインターン留学をしました。

まぁ、小学校の教員で働きながら大学院いって、
留学経験のある人はなかなかいません。

でも、それだけのキャリアを積みながら10年目にして、あっさり退職。

10年もがっつりやっていたら少々飽きた、ちょっとルーティンになってきて・・・

教員の世界は狭いですから、ちょっと外の世界も見たくなったんですね。

えっ、「それで天職というか?」って 笑

趣味は留学」だった頃・・・

そして、留学後「海外で働きたい」という思いが強くなり、まずは留学をしました。

(本当にはある会社の留学カンセラーに内定していたんですが、後からひどい会社とわかりとりやめました。そこの話は省略。ちなみにその会社は数年後に倒産してました)

留学はイギリス以外にスペイン、イタリア、ニュージーランド・・と数ヶ月ではありますが、「趣味は留学」なんて時期がありました。

教員って退職金でたんで、そんなのに使っちゃいました。

と・こ・ろ・が

海外に行きまくったら、またどこ行ってもすぐ現地の生活に慣れるようになってしまい・・・
「海外生活」もお腹いっぱいに・・・。

つまりちょっと飽きた・・・
お金もなくなってきたし・・・
稼がなあかん・・・と。

そして、帰国後英語を猛勉強して「英語を教えよう!」と。

仕事を探したときに、偶然見つけたのが
法人向けの研修会社(英語やコミュニケーションなど)でした。

2回目の天職 初めての転職 研修会社時代

「法人向け研修会社」って一般的にはあまり知られていませんよね。

私もあまりよくわからなかったんですが、

「英語使えそう!」
「コミュニケーション教えるって何するんだろう?」
「正社員募集だし」
くらいの理由で応募。

なんの会社かもよくわからず、
初めての転職しました。

社会人10年目にして初めての会社。
それはめちゃくちゃ新鮮でした。

何より新鮮だったのは、「売り上げ」

その会社は朝礼で営業マンが売り上げ報告するんです。
「昨日の受注は◯万、今月累計◯万円」って。

それを入社初日に聞いたときに
「へぇー、やっぱり会社って売り上げっていうのがあるんだー」って驚きでした。
そんな世間を知らなすぎる自分自身にも驚きましたね。

すごいですよね。公務員の金銭感覚って。

い、いや、私が天然すぎなのか。。。(^_^;)

こうして始まった会社員デビュー。
事務職だったんで、給料はガクッと減ったんですが毎日新鮮で楽しかったです。

「ランチタイムって外出られるんだー」
(教員は昼休みとかなかったです、子供がいますから)
「『お客様』ってこういうもんなんだー」
「『社長さん』って見たの初めてだー」

とか3ヶ月くらいはちょっとした「社会科見学」って感じて
ワクワクでしたね。(われながら、のんきなもんです・・・(^_^;))

そして、3ヶ月くらいして社長に
「せっかく先生やってたんだから、事務職じゃなくて教材制作と講師やんなさいよ」って言われたんです。

20ー30人規模の会社で、社長の一声での
そういう人事配置はよくあります。

そこから、私の人生は変わりました。

社長と研修のコンテンツ開発、そして、研修講師をやらせてもらいました。
しかもクライアントは誰もが知っている大企業ばかりです。(み○ほ銀行とか日○自動車とか味○素とか・・・)

そして、研修のテキスト、DVD、CD、診断テスト、eラーニング・・・
ありとあらゆる教材を作りました。
毎月新商品作るくらいの勢いです。

もう、かるーく100個以上は作っていると思う。

あとは販売会社と組んで、通販教材とかも作らせてもらいました。

それから、社長が著者だったんで一緒に制作した
書籍は20冊は超えています。

最初の15冊くらいは全然売れなかったんですが・・・

最終的にはベストセラー本を出すことができました。

安田正著
「一流役員が実践している 仕事の哲学」10万部
「英語は『インド式』で学べ!」 累計17万部
「超一流の雑談力」累計97万部
プレジデントネクスト「英語が一日で話せる」シリーズ(ムック本)累計20万部
という感じでした。

特に「超一流の雑談力」はビジネス書の年間ベストセラーになりました。(現在ロングセラーでも売れてます)

ベストセラーになると、講演とかテレビ、雑誌取材依頼なんかどんどん来るので

社長に一緒について講演、テレビ、ラジオって回って・・・
そんな文化人タレント活動にもついて行って、何年もしてました。

社長は私の入社当初、研修会社の社長だけだったんですが

著者としてどんどんステージ上げていくのは見ててやはり爽快でしたね。

そして、この仕事も天職だったんですが・・・

ふとまた、入社10年目くらいの時期に
飽きが・・・

もうルーティーンで、
挑戦しなくなったら面白くないし、
あまり意味ないかなって思ってしまうんですよ。

連続ベストセラーにもなったし
死ぬほど教材作ったし
あとは、飽きるほど研修もさせてもらったし
(大企業のみならず、早稲田、東大、お茶の水女子大とかでも講義させてもらいました)

で、こんなたくさんのチャンスいただいたし、もう十分かと。

それで、次は何しようって、考えたときに
まず独立はしようとは思っていました。

私がいた会社はかなり自由、
これ以上ないくらい自由だったので
普通の会社じゃ窮屈でやっていけないだろう・・・と。

ただ前の会社の研修内容には自信を持っていたし、好きだったので他にそれくらい興味あることってなかったですね・・・

「独立するけど、なーに、するべー??」って、思っていて。

・・・と探していたら、また偶然出会ったんです。
次やることに!

3回目の天職 起業時代

それが「瞑想」です。

ちょうど探しているときに、タイミングよくやってくるものにすぐ飛びついてやるっていうのは、
私の行動パターンですね!

でも、それちゃんと続けてるんだから、いいよね?

「これは今までにない!」って感じました。
そして、「これからの時代に合っている」って。

さんざん研修、セミナー受けてきてそう感じたのです。

「瞑想」の本質は
自分で自分自身のあり方に気づいて、自分で変わっていけること
誰かに教えてもらう、のではありません。

そして、究極は「瞑想」を通して「自分らしくある」というのが目的だと思います。

「自分らしくある」のは創造的であるということです。
なぜなら、芸術家や小説家が作品を作るのは創造的ですが、
それは究極の「自分らしさ」の表現ですよね。

と考えると、「自分らしくある」というだけで十分創造的なんです。

私はそう思います。
ですから、「瞑想」を通して誰もが「自分らしく」創造的になれる。

これはもう体験してもらえば「ああ、そういうことなんだな」ってわかると思います。

私はそんなお手伝いをしたいと思っています。

ぜひ、あなたも一緒に「自分らしさ」を実現していきましょう!

メンタルヘルスのための瞑想・パフォーマンスアップのための瞑想研修・取材お問合せ

****************************

「瞑想」と「自分らしさ=自分発見、成長」を
テーマに私のこれまでの20年の教育経験や瞑想についてメルマガでお渡ししているので、
ぜひ楽しみながらお読みください。

↓無料プレゼント付きメールストーリーを読んでみる↓


  *