GAFAに飲み込まれても「自分を生きる」ための4つの方法

グーグル > 人 ?!
今や、誰もが人よりグーグルの方を信じている
先日テレビを見ていたら、このあまりにも的をえた言葉に、驚きとともに、恐ろしくなった。

私たちはGafaに飲み込まれている、と。

Gafa(ガーファ)とは
G google
A    Apple
F facebook
A    Amazon

のことです。

確かに私たちは毎日、いや・・毎秒毎秒この4社のどれかにお世話になっています。

世の中には何十億という会社があるのに、たったこの4社というところがすごいですね。Σ(・□・;)

今回は、私はブログを書いているということもあり、4社の中の特に Google さんとの付き合い方を考えてみたいと思います。

私は起業してブログ集客を1年ぐらいとにかく毎日頑張っていたので、 Googleさんに依存してた、、、いや、服従していた。

言われるがままに従っていて、もはや奴隷になっていたと言ってもいい。

web上で仕事をする、つまり WEB を生きていくための土壌とするためには、
Google さんに認めてもらい、
Google さんに好きになってもらい、
Google さんの承認を得て検索上位に上げてもらうしかない。

私の生命線は、Google さんしだい。

振り返ってみると、何の疑いもなくそんな起業一年目を過ごしていました。

そして、その結果、多くの人にブログを読んでもらったり、メルマガ登録してもらったり、仕事のお問い合わせをいただいたりした。

Googleさんに感謝はしています。

 

 

「Googleさん、ありがとう。」

あっ、 “Mr. Google,Thank you very much.”というべきか・・・

まぁ、google翻訳があるからいいか・・・^^;

しかし

冒頭の言葉

今や、誰もが人よりグーグルの方を信じている」にハッとさせられました。

これは

私たちは、何のために生きているのでしょう。

私たちは、何を信じればいいのでしょう。

という難しい問いです。

 

さすがのGoogleさんの検索にも、この問いの答えは出てきませんねぇ。

GAFAに依存して「自分」をなくす?!

恐ろしいのは、なんの疑いもなく、Googleの検索が全て真実だと思ってしまうことです。

私たちは、もう習慣的にそのように思ってしまっています。

また、検索上位にあげようと必死になってきた私が言うのもなんですが・・・
検索上位にある情報が、本当に欲しい情報とは限りません。

一説によると、こういった検索の技術が進むにつれて、
人は自分が何を求めているのかを考えて、選ぶ能力がどんどんなくなっていくんだそうです。

「これが欲しい」「これが知りたい」という欲求が起こる前に、もう目の前に情報が出ている、 それが現代の状況です。

youtubeでもAmzonでも「あなたへのオススメ」って出てきますよね。

これが欲しい、これが知りたいという欲求は、まさにその人本来の欲求のわけで、もはや自分の欲求さえ何かわからない、つまり、「自分であること」自体が難しいという状況になってしまっています。

・・・かといって、Google さんなしには生活できなくなってきています。
もうこれは、電気水道と同じインフラですから。

では、このGAFA に飲み込まれても、どうやって「自分自身であること」ができるのか。それがとても重要になってきます。

 

「自分」を取り戻す方法とは?

それは「体験すること」そして「自分自身の感覚を取り戻すこと」しかないのかなと思います。

朝起きて、布団の中で「ああ、眠いなぁ」と感じる。
太陽の光が「眩しい」と感じる。

起き上がって、ひんやりとした床の感触を感じる

人と関わって嫌なことを言われて傷つく
人と話して、楽しくって笑う

花が咲いていると綺麗だなと思う
空気の暖かさや冷たさで季節を感じる

そんな体験はまさに「自分自身」の感覚です。

この体験から感じる感覚こそが「自分自身」を造ることになります。

こういう体験は子供の時に存分にさせるべきですが、私たち大人であっても必要になってきています。

「自分」を取り戻す 具体的な方法とは

自分を取り戻すための具体策としては・・・次の4つをお勧めします。

1 自然の中に行く

散歩をしても、山登りをしても、なんでも良いので自然の中にいると五感が研ぎ澄まされていくのがわかります。

そんな時には、写メを撮りたくなりますが・・・
そしてfacebookやインスタグラムに投稿したくなりますが・・・

結局、それでは自然の中での体験が減ります。

ぜひ、ただただ自然を感じる体験をしてみるといいと思います。

実際、マイナスイオンなどと言われるように、私たちには「目にも見えない」「音としても聞こえない」ものを感じるセンサーが付いています。

この可視、可聴できないものを感じることこそ、AIにはない人の能力です。

「なんか・・・よくわからないけど、いい雰囲気、いい気持ちになる場所」ってありますよね。
いい気が流れている、というか・・・。

本当にあるんですよ。

そして、自然の中にはそれがたくさんあります。

「森林療法」ってあるくらい、自然の中を歩くだけで精神的な病気が回復するくらいです。

2  人との関わりを増やす

あるいは 人と深く関わる、のはいいと思います。

結局、人間なので人との関わりが感情が一番動きますよね。

確かに面倒くさいものです。人との関わりって。

でも、人との関わりでしか「人」になり得ないと思います。

一方、現時点でAI化や単身者の増加で人との関わりが減ってきています。

ですから、自分から意識をして関わりを求めていかないといけませんね。

しかも、そこでの関わりはある程度深くないと、表面的な付き合いだけであると感情まで届きません。

ちゃんと目を見て話す、会話のキャッチボールをするなど細かいことですが、そんな行動が「自分の感覚」を取り戻す第一歩なんですよね。

そんな会話の時にも、「スマホを見る」という私たちの習慣からGafaたちに飲み込まれそうになります・・・

いかん、いかん、気をつけなければ。

3 新聞、本を読む

これは「自分が欲しい情報を選ぶ」体験になります。

同じ情報を読む、としてももうwebではgoogleさんが支配してしまっていますから、
最初に書いたようにまさに「選択の余地」が実際ない。

選んでいるようで、選ばされているのです。

その点、新聞や本は「自分で選ぶこと」ができます。
そこに書いてある情報は「見出し」とかはあるものの、基本的には序列がなくフラットです。

自分で興味のあることを選べます。

そこがいいのです。

だから、あえて紙媒体の情報源を読んでみる「体験」がおすすめです。

4 瞑想をする

Gafaの話を聞いた時に思いましたが、「自分自身である」ということを考えた時、瞑想はとても有効です。

なぜなら、瞑想をすることで深い自分自身の意識、言葉にもならないような意識の部分が高まっていく作用があるからです。

瞑想は「自分自身と向き合う」「自分自身に気づく」そして「生命力を高める」行為であるとも言われています。

ですから、Gafaに飲み込まれても、自分を生きる方法としてはもっとも実践しやすい方法だと思います。

 

 

以上が私が考える「Gafaに飲み込まれても、自分を生きる方法」です。

繰り返しになりますが、もう、Gafaを免れることはできません。

私たちが電気、水道無くしては生きていけないように。インフラですから。
そして、その恩恵も受けています。

便利だし、人の可能性も広がった、ワクワクすることもたくさんあった。

しかし、大事な「自分の感覚」「自分の価値観」を無くしてはいけない。

なぜなら、それを持つことが「自分を生きる」ことになるから。

私たちは、そんな自覚を持ってこのGAFAの時代を生きなければならないと思います。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

日本一わかりやすい瞑想・コミュニケーションセミナー講師。小学生・大学生、社会人、外国人に約5000人以上、のべ1万時間の授業・セミナーを行ってきた。元早稲田大学非常勤講師。ビジネスパーソン向けのメンタルヘルス・ウェルビーイングのための瞑想セミナー、コミュニケーションセミナーを実施中。セミナー・講演・取材お問い合わせはサイトから