昨日は、田中政道さんを知り合いの編集者に紹介した。
田中さんは若干30歳ながら
韓国で起業し、成功されている実業家です。
24歳という若さで起業されて
韓国の日本人起業家の先駆けとして
活躍されている方で、
本当に尊敬している。
今年「本を出したい」と言っていたので
編集者に紹介することにした。
しかし、もちろん、誰でも紹介するわけではありません!
「誰でも」なんて編集者にも悪いし。。。
私が紹介するからにはちゃんとすごい編集者に紹介するし。。。
で、思ったのが、どんな人だったら紹介される人になるのか?
紹介される人の条件である。
それは2つあって
1 面白い人
2 きちんとしている人
である。
1は、とにかく人がやっていない経験をしていて
思わずその人のことを
「ねぇ、こういう人がいてね・・。すごいよね」と
思わず他人に言いたくなってしまうような人。
田中さんは、海外 × 起業 で非常にまれな経験をしている。
そんな人私だって直接会ったことがない。
いいことも悪いことも両方、濃い経験をしているに違いない。
しかも、この若さで。
これは面白い。
本にしても面白いはずだ。
そして、
2 きちんとしている人
これは、紹介するからにはとても大事。
感じが良くて、礼儀をわきまえていない人を
他人になんか紹介できない。
第一印象で
「嫌なやつ」なんて思われてしまったら、
本どころじゃないよ。
その点田中さんは本当に礼儀正しい。
敬語もちゃんと使えて、
レスポンスも早く、
丁寧な受け答えだ。
そもそもそういったことができていないと
私のところで嫌われてしまう可能性がある。
だから、基本中の基本だけど大事なんだな。
ということで
まずは
1面白い人になろう
人がやっていないことをしてみよう、
逆にみんながやっていることをしないでおこう、
今日はバレンタインデー。チョコをあげないとかね・・・・
体験にお金を使おう。
そして「2 きちんとしてる」は
基礎基本をしっかり守ろう
・時間を守ろう
・報連相をまめにしよう
・第一印象をよくしよう
こんなことだけと、こう言ったことを
守ることで、きちんとしているいう印象を与えるのだ。
まさに「神は細部やどる」
そして、最後に・・・ぜひ紹介される人になろう
だって、チャンスは人が持ってきてくれたりするのだから。
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